食品

現在までの研究と実績

乳酸菌には今や数百種類が発見されており、大きく分けて動物性と植物性の二種類に分けることができます。
その中でも今回は特に研究実績の高い二種類の菌について紹介します。

・プラズマ乳酸菌
店頭でも見かけることが多くなったプラズマ乳酸菌とは、正式には「ラクトコッカス・ラクティスJCM5805株」と呼ばれ、乳酸菌飲料などに主に用いられています。
キリンホールディングスのフロンティア技術研究所と小岩井乳業が、体内でウイルスの感染防御を行うプラズマサイトイド樹状細胞を活性化させる乳酸菌を発見したことにより、正式に商品開発に使用されることになりました。
効果としては、主にインターフェロンを放出してウイルスを排除し、それによる免疫力の改善と強化が見込まれます。
具体的にはインフルエンザなどのウイルス性の疾患を予防する効果が期待できます。

現在、プラズマ乳酸菌を使用した商品にはドリンクやヨーグルト、飲むヨーグルト、サプリメントなどが登場しています。
飲みやすくアレンジされた味わいは、子供から大人まで幅広い年齢層におすすめで、特に風邪が流行る秋冬の季節には手軽に免疫力をアップさせるアイテムとして注目されています。

・ラブレ菌
ヨーグルトでもおなじみのラブレ菌は、正式には「ラクトバチルス・ブレビス・KB290」と呼ばれます。
ヨーグルトなどの食品のほか、京都の漬け物にもラブレ菌が存在することでも広く知られています。
もともとラブレ菌は日本の伝統食品であるすぐき漬けを調べることによって発見された植物性乳酸菌で、植物由来の食べ物に生息することから、動物性乳酸菌よりも健康的な乳酸菌として注目されています。

効果としては、慢性的に続く便秘症を善玉菌の力によって改善したり、NKキラー細胞・インターフェロンなどの抗ウィルス性免疫機能を活性化してくれるので、免疫力のアップにも効果があります。
インフルエンザなどの症状のほか、感染症の予防にも効果があると考えられています。
また、植物性ということでカロリーが低いので、ダイエット中http://omolo.jp/yasereru.htmlの方にもおすすめです。

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